ギブミー・テンエン 〜昭和29年のクリスマス〜
昭和29年、夏。 寂れた倉庫の立ち並ぶ貧民街。 その町の外れにある一軒の酒場。 逃げ続ける青年。 俯瞰する娼婦。 掃除屋と呼ばれる男・・・。 そして、一人の少年 ―。
鳴り止まない銃声に乗せて、 静かで哀しい物語の幕が開ける・・・。
脚本・演出 松本陽一
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