6thceed 6番シードはこんな劇団です。 過去の上演作品です。 ストーリーをちょこっと紹介 こんな人たちが揃ってます。 稽古場だよりー いろんなコーナーがあるよ。 いっぱい書き込んでね。 メンバー募集中。 リンクリンクリンク


7月16日〜21日の6日間、「小屋入りから千秋楽まで」の全ての様子を報告致します!!

7月21日(月) 千秋楽 土屋兼久


7月21日、築地の空↓

澄み切った空。
あっという間に千秋楽。牧村(フルーツいっぱいの下着)を演じた土屋です。

さすがは楽日、疲労もテンションも最高潮。身体に栄養ドリンクを補給しても妙な汗が・・・。今公演中、役者では最年少でしたが声は枯れ、疲労も隠せず・・・。やはりキャリアや場数は人を大きくするものですね。

看板役者、富沢・小沢・附田を率いる看板スタッフチームもさすがにお客様の視線から違和感があったのでは、と思ってみたりみなかったり。

さすがに最後の公演が終わるやいなや、メインキャストの女優陣、演出・脚本家の田代刑事の松本さんもグッタリです。そして、バラシと撤収作業。舞台監督・浅田、舞台美術・吉本伊織の下、90分にて撤収完了。見事なまでの段取りでした。『ペパカン』のホームレスの次郎の台詞であった「人は皆有形無形の思いに支えられて生きてます」って言葉を実感しました。

本日で『ホテルニューパンプシャー206』は閉館を迎えました。また開館するのはいつの頃でしょうか?

7月19日(土) 公演2日目 平洋太郎


メイク直し中の様子↓

汗でメイクが落ちまくり。
ええっと、今日は公演2日目です。

仕込みと初日の疲れがちょっとでたかなと思う本日。

パンプシャーって、汗かく芝居ですね。相当の運動量。
「ひいひい」いってます。

あ、みなさんはもう観ていただけました??
まだ観てない方は、どうぞ観に来てくださいね!!

では、劇場で会いましょう!


7月18日(金) 公演初日 さとう波子


2回目のゲネプロより↓

最後の最後まで追い込み!
ついにやってきました、パンプ初日。

今回の公演はほんとに恵まれておりまして優秀なスタッフ、バックアップメンバーのきめ細やかなサポートなどなどのおかげでゲネが2回もできるのです。大抜擢組の経験超浅の私としては涙が出るほどありがたいことです。みんな本当にありがとう!

この感謝を初日の公演にあらわせたかどうか分かりませんが、何とか無事に楽しく演じることができました。ぶっちゃけゲネや稽古とはぜんぜん違うのものですね。お客様から頂くパワーというものを知った気がします(勘違いかもしれません。なにせ経験浅いもので)。

カーテンコールのお客様の拍手に熱いものを感じ、これから出会える新たなお客様を思いをはせて明日もがんばろうと思う初日の私なのでした。


7月17日(木) 小屋入り2日目 栗原和滉


ゲネプロを見守る松本と富沢↓

劇場全体を緊張感が包む。
本日は小屋入り2日目。

セットで昨日できなかった所の修正、そして「ゲネプロ」を行いました。私は、今回、田代役をやられる松本(陽)さんの代役で参加しました。(演出をするために)

こんなに長く舞台上にいたのは初めてなので結構疲れましたが、楽しく充実した1日を送れました。

さて、明日がいよいよ初日。すごく楽しみです。

個人的にも絶対良い舞台にするため、気合を入れてのぞみます。ぜひ、6Cメンバーへの応援よろしくお願いします!!!

7月16日(水) 小屋入り初日 齋藤恵


さあ!組み立てだー!!

↑力合わせてトントンカンカン
いよいよ小屋入り。
大道具の搬入、パンチ敷き、照明を吊って等等。

今まで個々だった物が一個のセットへと変わっていき、舞台上にホテルニューパンプシャーの一室が出来上がりました。

中央にドカンとベッドが有り、ムードのある照明、カラフルな部屋が完成されたのです。稽古場の練習で作り上げた一室と全く違う物でした。当たり前か。

それが完成されただけでなんか嬉しくなってしまいました。

何も無い板の上からラブホテルの一室へ早変わり。さぞお客様もびっくりすることでしょう。

本番が楽しみです。