椎名亜音(鈴里 由羽 役) 平川洋祐(赤井 克司 役) 土屋兼久(北 正市 役) 太田真由美(牛丼 並子 役) 木順巨 [演劇ユニット日の丸エンジン] (アポロ月島 役)
宇田川美樹(砂田 瑞穂 役) 佐藤沙予(小野 貴子 役)
妹尾伸一(灰田 吾郎 役) 宮岡あづさ(真壁 梨沙 役) 小沢和之(間 利男 役)
とんでもなかったです。
第1話は開始5分で汗だくですよ。 わいわいガヤガヤ。 ぜんぜんしっとりじゃない。 まぁ強いて言うなら、汗かいてるから着ている服がしっとり。 ぜんぜんうまくない。 しかもなんか嫌だよそれ。 一粒で三度おいしい物語。 1話で笑って、2話で唸って、3話で泣いて。 観る方も忙しくなりますよぉ。 劇場でカチンコ持ってお待ちしてます(助監督の役なので)。
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佐藤沙予 (小野 貴子 役) 「アマンド知らないの? どこから出て来たの?郡?村?」 それは初めて行く、六本木の俳優座劇場への行き方を聞いた時の事。 「…チガイマスケド。」
方向音痴の私は、国家権力にすがるしかなかった。
今だに方向音痴の私は、こりずに国家権力を頼る。 この前は試験の書類を出すのに迷子になり、事細かに説明を受けた上に、「頑張ってね!」と、励まされた。 ありがとう、おまわりさん!! 垣間見える人間性を、どう表現していくかが、今回の課題なのですが、もし私が婦警さんなら、道案内がスムーズに出来る事が、まず課題ですね、きっと。
妹尾伸一 (灰田 吾郎 役) ひさじぶりに一番後輩ということで、初心に戻って頑張りま〜す
宮岡あづさ (真壁 梨沙 役) 最近では会う人会う人に「どうよ、女子高生?」とたずねられます。 そんな時、私は親指をグっと立て、自信満々に答えます。
「絶好調!!!!」
…誰も信じてくれません。 人は、自分の目で見たものしか信じられないようです。 特に、私の女子高生姿は。
そんな事はさておき、「最後の1フィート」には素敵な物語が 3つ詰め込まれています。
全ての物語を見終わったとき、きっと街の片隅にある小さな映画館で、名もない映画を見たくなりますよ。
小沢和之 (間 利男 役) 「映画」ってなんか良いですね… まるで映画のワンシーンのように、なんて表現もあるくらいですら。今年は「映画」とご縁を感じます・・・