今回のは今までみたなかでもとっても映画的で１シーン１シーンの情緒が大切にされてるなと思いました。みていて、素直に物語の中にはいっていくことができたし、世界作りがとにかくロマンチックでした。

戦後の話だけれど、今に通じるものを感じた。
生き生きした演技が心に残った。今日来てよかったと思う。

劇団員それぞれが事前に昭和29年を調べたことがその時代を生きた人々の躍動感をあらわす原動力になったと思う。すべてがダイナミックだった。

たとえ劇でも人が死ぬのってとてもいやなことですね。初めて拝見しましたが、とても印象に残りました。

自分の生まれた時代の10年前、イメージでしか知らないが、今日の公演ですごく想像出来た。完成度が高いと感じた。

時代感がとてもよかったです。
みんなサンドイッチが食いたいだけかもという言葉がすごく印象的。

最後がつらかった。皆幸せに生きて欲しかったです。とても複雑だったけど、理解しやすくおもしろかったです。