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ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました!!
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妹尾 伸一
(沢登 陵役)
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おかげさまで無事、生還しました。
楽しんで頂けましたか?
残念ながら誰一人として失神させることが出来ませんでした、
どうもすみませんでした。
自分の力不足です。
次回リベンジします「関ヶ原」で
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椎名 亜音
(沢登 春子役)
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どうも。
大阪の焼きそばが絶品だった。
椎名です。
ヒロイン役って、あんまり経験がないのですよ。
今回ヒロインになるにあたって、いろんなことをやりました。
◆髪型を女性らしく→パーマをかけてみたが、
帽子をかぶると松田優作やないか。
◆衣装は当然スカート→階段をあがるとき裾を踏んであわや大惨事。
◆化粧もキレイにかわいらしく→自信満々で行ったら演出に
『椎名、今メイクしてないよね?』と言われた。
◆かわいいエプロン探し→難航を極め、最終的にようやく見つけた一枚は、
胸に『Remi Hirano』と書かれてた。
ヒロインへの道は、厳しかった。
東京から大阪。
本当にたくさんの人の有形無形の想いに支えられて、
幕をおろすことができました。
この公演に関わってくれたすべての人に、心からの感謝をこめて。
ありがとうございました。
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宇田川 美樹
(秋森 楓役)
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日本は広い。
この作品で東京大阪と回れてよかった。
ありがとうございました。
肋骨しっかり治します。
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小沢 和之
(黒部 鉄役)
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今回は東京公演に加え、初の大阪公演を実施し、
たくさんの新しい出会いがありました☆
人情味溢れる大阪の皆さんのおかげで、千秋楽も満員御礼でした!
本当にありがとうございました!
これからも精一杯やらせていただきますので、
今後とも応援よろしくお願いいたします!!
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佐藤 沙予
(日比野 須美子役)
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この作品ほど、口コミに勝る宣伝なし。と思った作品はありません。
そして、コンマ一秒のずれが命とり、毎回リセットする事の大事さ、
など演じ手としても気付きの多い作品でした。
気にかけて頂く事で生まれるパワーに、後押ししていただきました。
沢山の応援、誠にありがとうございました。
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藤堂 瞬
(菱沼 学役)
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観劇にきていただいた方、本当にありがとうございました!
今回の「ペパカン」を観ていただいて、
もし何かを持ち帰っていただけてれば幸いです。
今後とも6番シード、そして藤堂瞬をよろしくお願いします(笑)
本当にありがとうございました!!!!!
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土屋 兼久
(柳田 太一役)
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沢山のありがとう。そんな言葉でいっぱいです。
また地方公演にいきたいなって、そんな気持ちもいっぱいです。
言葉では言い表せない感謝。本当にありがとうございました。
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井手 規愛(夢工房)
(岡乃 妙子役)
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ご来場いただきました皆々様、
そして一緒に舞台を創りました6番シードご一同様や客演陣の皆様、
そしてスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
子沢山になりました私は、これから父親になってくれる人を探しに旅に出ます。
我こそはという人生のチャレンジャー、
いらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。
最後までこんなでスミマセン。
今後とも末永くお付き合いいただけると嬉しいです。
またお会いできる日を楽しみにしております。
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松田 信行(天然工房)
(車谷 次郎役)
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まずはこの公演のために、ご尽力いただいたたくさんの方々、
スタッフさん、共演者のみなさん、そして、劇場まで足を運んでいただき
ご覧くださったお客様、本当にありがとうございました!
この公演に参加させていただいたことで、また初心を思い出すことができました。
「何が面白いんだろう?」
「どうすれば面白くなるんだろう?」
そんなことばかり、24時間考えていたあの頃です。ほぼ20年前です(笑)
自分の芸だけで精一杯でした。
『自分のことで精一杯…』
これもこれで、必要なんじゃないか、と。
東京と大阪という、ふたつの場所でお芝居をしたことで、
またまた演劇という芸術の奥深さを知り、正直、あっぷあっぷw(゜o゜)w
しばらくは、自分のことで精一杯。
もう一度、じっくり、ねっとり、役者道を見つめていきたいなと、
思いも新たに前を向きました。
…
…
でも、
正直、めんどくさいなぁ〜(笑)
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矢口 愛奈
(田村 亜音役)
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なんだか東京公演が、遠い昔のことのような気がしています。
だけどまだ先々週のことなんですよね。
今までのようなロングラン公演じゃないのに、
すごく長い時間を「ノンちゃん」と過ごした気がします。
やっぱり“初めて”がたくさん詰まっていたからですかね?
初めての旅公演。
初めての大阪。
初めてのボケ&ツッコミポジション。
初めての躍動シットコム。
もう一つ考えられるのは、久しぶりに自分に近い役だったからかもしれません。
ここ最近6Cでは、中国人だったり、看護師だったり、気弱な子だったり、
海賊だったり(笑)したので、あまり自分に近い役じゃない事が多かったんです。
でも「ノンちゃん」は、元気がよくて、おしゃべりで・・・。
本当に私もそんな感じなので、
キャラクターとしてはやりやすい役だったんだと思います。
そんな「ノンちゃん」の元気、ちゃんと皆様に伝わりましたか?
その元気で、嫌なことが1つでも忘れられてたら嬉しいです☆
私は、7年前の初演を知りませんし、観てもいません。
初演を知らないからこそ不安がありました。
再演希望No.1=お客様の期待値も高い。
初演を観たお客様は、きっと初演以上を求めて観に来る。
初演で同じ役を演じていた椎名くんと比較される。
でも初演を知らないからこそ、そういういろんな不安を跳ね飛ばして、
思う存分楽しんでやろうとも思いましたし、実際本当に楽しかったです♪
まだまだ自分に足りないものもたくさん見えたし、
そういう意味でもイイ公演だったと、心から思います。
でもそう思えるのも、東京・大阪公演でお世話になったスタッフさん。
もちろん出演していた全キャストの皆さん。
温かく迎えてくれた大阪の皆様。
そして何より、ご来場いただいた皆様のお力添えがあったからだと感じています。
月並みな言葉しか出てこないですが、本当に本当にありがとうございました!
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太田 真由美
(児玉 君江役)
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まさかのおばあちゃん役続投で、私の中で葛藤がありましたが、
愛らしい君江ばあさん(と、自分で言う)が出来上がり安心しました。
サブウェイリポート全員を「ちゃん付け」で呼んでいるとか、
下げているポシェットには飴ちゃんが入ってるとか、
裏設定をあげたらキリがないくらい楽しんでました。
東京公演も大阪公演もあっという間で、
大阪なんて初遠征とは思えない盛り上がりで、
皆様の温かさが本当に嬉しかったです。
ご来場頂きました皆様、ご支援下さった皆様、
スタッフさん、全ての皆様に、ありがとうございました!
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樋口 靖洋
(君島 勉役)
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今回の公演では、東京と大阪の笑いの違い
というものを肌で感じることができました。
東京では笑いの来てたシーンが、
大阪ではものすごい静寂につつまれたり(笑)。
そういう意味で、全国で通じる笑いってなんだろう・・、
と一人余計なことに思いを巡らす公演となりました。
本当勉強になりました!
東京、大阪と足を運んでくださったお客様、ありがとうございました!
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森久 憲生
(島田 五郎役)
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今回初めて地方公演なるものに参加しました。
同じ作品でもその土地、その土地で反応が違うのが非常に面白かったです。
東京、大阪の皆様ご来場ありがとうございました!
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原 裕香
(遊佐 美由紀役)
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無事、ペパカン東京公演、そして大阪公演を終えましたっ!
東京、大阪を含めて、
ご来場くださった皆様。
ほんとうに
本当にありがとうございましたっ!!
どれだけ感謝の言葉を並べてもマジほんま足りず。
お返ししたい想いが、そっらもう多くありすぎて、
ありがとうの一言では全くもって収まり切らないのです。
終演後、お客様に帰りがけ
「ありがとう」と、
「おおきに」と、
声をかけて頂いた事が、鮮明に心に残っています。
その声を聞くたびに、もう泣いてしまいそうな程嬉しくて。
私達の方こそ、
『ありがとう』と『おおきに』と
声を大にして叫びたい。
これからもっともっと、
この想いを何倍にもしてお返ししたいと、切に思いました。
この公演に携わって下さった総ての、すべての方へ。
本当にありがとうございましたっ!!!
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芦川 諒(commondays)
(市原役)
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今回4年振りに6番シードに参加してしかも地元大阪公演が
あったのでいつも以上に気合いが入った公演でした。
稽古に参加した回数が7回で公演回数が12回!
大阪から通ってたからか時差ぼけではありませんが土地ぼけ?
『朝大阪にいてたのに昼東京にいて翌日大阪にいてる』
みたいな感じで今僕はどこにいてるのか確認してました(笑)
あと東京公演と大阪公演を終えて感じた事は
やはり笑い所が違ったあぁと思いました。
東京公演でウケてたとこが大阪公演ではウケが少なかったり、
東京公演ではウケてなかったとこが
大阪公演ではウケてたり場所がかわると違うんだなぁと再確認出来ました。
東京公演大阪公演御来場頂きました皆様、本当にありがとうございました!
また劇団6番シードに芦川諒が登場した際はよろしくお願いします!
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沢見 幸徳
(仁川役)
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東京・大阪とたくさんのお客様にご来場頂き、
感謝の気持ちでいっぱいです!
個人的には、地元大阪での初公演を満喫させて頂きました!
お客様にも楽しんで頂けていたならば幸いです。
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脚本・演出 松本 陽一
映画「ゴースト」で一番好きなシーンが、死んだ旦那サム(だったっけ?)
がウーピー演じる霊媒師の体を借りてダンスを踊るところ。
CGなんか使わずカメラのパンだけで表現したところがニクい。
だからその後CGでキスするけどけっこうどうでもいいって思ったり。
この物語も幽霊ものの王道であり不文律である別れ(つまり天に召される)のシーンがあります。
最初はどう消そうかとばかり考えていました。第一稿は「下手袖にはける」だったと思います。
その後もスモークで消す、奈落を作る、宙吊り、etc…。
そもそも実現不可能だし、と悩んでいた時思い出したのが冒頭に書いたあのシーン。
そう、考えてたアイデアはすべてCGの発想。もっと舞台ならではのアナログな表現はないか。
そうやって思いついたのがあのラストシーンでした。下手袖にはけてなくてよかった。
再演希望が第一位の作品でしたが、実際その通りにチラシに載せたらけっこうなプレッシャーに!
とは言え当時ホンを書いた自分のギラギラ感とかに思いを馳せつつ、年を重ね結婚もして、
より春子や陵の思いに共感できたりと楽しくやれました。初の大阪公演も刺激を沢山頂きました。
ご来場頂いた皆さまありがとうございました!
またずいぶん先になる気がしてますが機会があれば再演したいと思います。
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