今回「民衆のひとり」を演じて、どんな人生にも端役はないんだなぁと思いました。タジムやラクサーダのような英雄じゃなくても、あの刑場で蠢いていた人間ひとりひとりにそれぞれの「露の見た夢」があるんだなぁ…と。マサロ人に負けないように私も精一杯生きようと思いました。

早く、ラクサーダが刑場に牽き出されない世の中になるといいのになぁ。

皆さま、ご来場本当にありがとうございました。

椎名亜音(往来の女)

 
   
   

今回は初めて尽くしだった気がします。まずなにより舞台上で台詞をしゃべったこと!ホントにホントに嬉しかったです☆まだまだたくさん課題はありますが(^-^; そして衣装。初めて服というものを作りました。ホントにど素人で不器用な私には半端じゃない大変さで泣きそうでした。服を作っている人を尊敬します!!すごい!
まだまだたくさん言いたいことはありますがキリがないのでやめときます(笑)最後にこの作品に参加出来て本当によかったです。なによりも見に来て下さった全てのお客様に言い表せない程の感謝でいっぱいです!本当にありがとうございました!!!

矢口愛奈(往来の女)

 
   
   

ご来場頂いた皆様、応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました。
思い出深い作品になりました。洋服の作り方を教わりました。
皆様と一緒に作れた、この「露の見た夢」を心に刻みたいと思います。

山岸里江(往来の女)

 
 

エキストラ参加を決めてからあっという間の三ヶ月でした。
はじめはエキストラさんの数も少なかったのに、終わってみたらすごい人数になっていました。今まで歩んできた道やこれから進む道が違う人たちとの交流は私にとってかけがえのない出会いでした。
六番シードの皆さんからは芝居に対する真剣な思いをたくさん見せていただきました。そんな皆さんの姿をみて自分にとっての芝居とはいったい何なのかをすごく考えた三ヶ月でもありました。
私にとってこの《露の見た夢》は本当に学ぶことの多い公演でした。参加をしてよかったと心から思います。ここで学んだ事を生かして、これからもお芝居を続けて行きたいと思っています。本当にありがとうございました!!!

森田会美(往来の女)

       
       
 
   
   

今回出演させて頂いて”やっぱり舞台に立っている時がいちばん好きだ”と感じることが出来ました。ありがとうございました。

おまけ 8月5,6,7日に下北沢の東演パラータで、明日カツ丼企画の「オイル」に出演します。ヨロシクお願いします。
http://ashikatu.fc2web.com/

さかい蜜柑(転びの女)

 
   
   

「私は、「露の見た夢」の稽古が始まった1月から参加させて頂きました。
たくさん初めての経験があり、とても勉強になりました。
本番。そこにはマサロやサラガヤの地が確かに存在し、ソマテ人、サラガヤ人、マサロ人達が生きていました。
たくさんのお客様の拍手が、「一枚の絵」の完成を暖かく祝って下さっているように感じました。
初舞台を6Cで踏むことが出来て、そして「露の見た夢」に参加できて、本当に良かったです。
(マサロ人として)虐げられていたはずなのに、とても幸せでした。
6Cの皆様、スタッフの皆様、エキストラ仲間のみんな、そしてご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

※ 「ここにも真理が隠されている!?」ことをひとつ。
ぽっちゃりさんの愛称で親しまれて(?)おりました私ですが、小屋入り前はピッタリだったジーンズが、公演終了の翌日、コブシが身体と垂直に入る程ウエストが緩くなっていました。あんなに食べてたのに・・・?舞台とは、それほどまでに色々消費されるものなのかと、実感しております。」

太田真由美

 
   
   

今回、初めて大きな舞台に立たせて頂くことができて、本当によい経験になりました。
初めてのことだらけで、なにもかもが新鮮でした。みなさんの熱い演技、芝居への熱い想いに練習で何度も見ているのに、一回終えるごとに感動して涙が出てきました。『露の見た夢』という一枚の絵の一筆になることができて、本当に嬉しく思っています。
ある集団の登場シーンで布がきれいに落ちるようにモニターの前でみんなで祈ったのもよい思い出です。
6Cのみなさん、エキストラさん、観に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。

大久保利恵

 
 

お疲れ様でした。いろんな人達がいて、いろんなお芝居があって、一度自分のフィールドから出てみないと分からないことに沢山気付かせてもらいました。本当にありがとうございました。一期一会ですね。

本間美由紀

 
   
   

『ラブ☆ラブ☆ラクサーダ!!』なマサロ人を演じました武野内です。あまりにラブっ!なために冒頭シーンで処刑台にかけ上がってしまったけれど兵士に投げ飛ばされ叩かれ蹴られた、あのマサロ人(男)です。(このシーンをみてビックリした方(特に客席の前列の方)、すみませんでした。事故ではなく演出です。あまり痛くないんですよ。逆に本当は一番高いところから大げさに飛び降りたかったぐらいなんです!)

今回は大道具はもちろん、衣装もほとんどが手作りというとっても大変な公演でみんな苦労しました。演出家からOKが出たときに本当にうれしくて泣きそうな人もいたくらいですから。自分が担当したのは兵士のヨロイで、ひさかずさん(僧ムアティー役)デザインのヨロイを妹尾さん(祭司長ラビナス役)指導のもと、めがね君(ラクサーダ)と一緒に量産するという、マサロ人が僧や聖人たちエライ人に囲まれて作っていました。公演期間中はみんな白熱した演技をしていてヨロイが壊れるんじゃないかとおどおどしていましたが、そんなに壊れることもなく無事終了しましたね。よかったよかった。

今回はたくさんのエキストラさんと仲良く舞台に立つことができてとてもうれしかったです。そしてもちろん、多くのお客様が来て下さったおかげです。この公演に関わったみなさんに感謝いたします!本当にありがとうございました!!

以上、ヨロイ職人のマサロ人、武野内でした。

武野内康寛

 
   
   


春日雄大

 
   
   


小池秀典

 
 

初めてのエキストラ、初めての大人数(40人近く)舞台、初めての池袋芸術劇場、初めての転換舞台、初めての1000人越えのお客さん・・・などなど・・・たくさんの初めてモノを経験しました。
いろんなコトを経験できて良かったです。

工藤正邦

 
   
   


飯田裕治

 
   
   

いやー終わりました、終わっちゃいました。今色々な意味で色々な人にありがとうと言いたいです。観に来ていただいた方にありがとうございます、劇団の先輩方にありがとうございます、そして6Cを、僕を支えてくれた方にありがとうございます。と同時にごめんなさいとも言いたいです。色々な意味でごめんなさい。などと色々思う所もありますがなんだかんだで楽しませていただきました。今回学べたことは自分自身にちゃんと生かして行かねば。うん。

町田哲平

 
   
   

初めてだらけの公演はアッ!という間に終わってしまいました。
色々な事が学べたと思います(ガン黒にもなれたし♪)。お世話になった皆様方、観に来て下さったお客様、素敵なひとときをありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

増田ゆーこ

 
 

本当に素敵な作品でした。皆さんとご一緒できたのはすごくプラスになりました。
6番シード最高!!

宮路正

 

 
   
   

良いお芝居に出演できてほんとによかったです。見に来て下さったお客様まことにありがとうございました!

小林祐介

 
   
   

今回の公演では後半からの参加でしたが、演劇経験のまだまだ浅い私にとって、勉強になることばかりでした。本当に良い経験をさせてもらったと思っています。公演が無事に終わった時も嬉しいような寂しいような複雑な心境でした。今回参加させて頂いて本当に良かったなと思っています!ありがとうございました!

鷲見梨沙

 
   
   

初めて舞台に参加させていただいてとても感動しました。カーテンコールで沢山の拍手をお客様からもらうことがこんなに幸せなんだと実感しました。本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

境由紀

 
   
   

とにかく、いろんな勉強をさせていただいたことと、みんなと同じ舞台に立たせてもらえたことに感謝です。
私にとって初舞台でした。ドウランでガングロ、またやりたいです!本当にありがとうございました。

岡麻子


 
 

どうもです、松本雄介です。今回は巨匠、古内氏のもとで音響のお仕事をメインに、今公演に携わっていました。今回は曲と効果音の製作も手懸けてみました。お客さまに劇中のシーン毎のイメージが伝われば幸いです。
初演『露』は私が6番シードに入団して3回目の公演にして超ハードなスケジュールでした。なのでかなり思い入れの強い作品です。今回役者として参加しないことに少し物悲しさを感じましたが、携われたというだけでも個人的には大きな収穫です。
どうぞ今後とも6番シードをごひいきの程、よろしくお願いいたします。
2005年4月 敬具

 音響助手 松本 雄介

 
   
 
  受付は一番にお客様のお顔が見れます。
当然役者よりも先に終演後のお客様の顔から出る「素直な評価」が真っ先に見れるのですが、一番覚えているのは役者ではない、受付の私の両手を握ってぶんぶんと上下に振りながら「よかったわよ、よかったわよ〜〜!!」と喜んで下さったお客様でした。そのお客様を始めとして、他のお客様も皆帰り際には「よかったわぁ〜!」とか「おんもしろかった〜!」等、本当に楽しそうに、凄く満足した『笑顔』で帰られる姿を見送ることができたのがとても幸せでした。その時に役者じゃなくても、お客様の幸せを共感できるのが受付だということを実感し、とてもいい経験をさせて頂きました。

受付担当・鳳レイラ

 
   

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