---

「アフレコバトル、いざ開戦！」

---

《松本陽一コメント》

今年はコロナ禍の中、世界も、社会も、演劇界も、大変な苦労を強いられました。幸い６番シードは６月末に「ミキシングレディオ２０２０」を無事に上演することが出来ました。それでも今、様々な業種が厳しい状況にあります。
私達は何が出来るのか、と自問自答した時、やはり６番シードは「エンタメ」「笑い」「上質な物語」というワードが自然と浮かび上がりました。演劇で元気になってもらいたい、チープな言葉ですが答えはシンプルです。
私達は、ウイズコロナの時代に出来うる限りのコロナ対策を万全に施し、そして最高のエンタメと笑いと感動を皆様にお届けしたいと思っています。だからこの一年の締めくくりにこの作品を選びました。
脂の乗った劇団員に最強のゲスト陣を迎えて、圧倒的なコメディをお届けします。

---

◆差し入れに関しまして

お花はNGとさせて頂きます。
差し入れ(生物不可)、お手紙はプレゼントBOXにて受付。
 
 
 
 

---

◆今公演のコロナ対策

劇団６番シードは２０２０年６月下旬から開催しました「ミキシングレディオ２０２０」で様々なコロナ対策を講じて、キャストスタッフ、関係者、お客様から評価を頂きました。それを踏まえた形でより安全に快適に上演できる形を今公演でも行って参ります。
 
『舞台公演について』 
◆舞台と客席の間に、アクリルパネルを設置いたします。（紗幕・透明シート等、実際使用する飛沫防止シートの素材は舞台美術担当者と相談して決定させていただきます。また、舞台が通常の公演より見えにくくなる可能性がございます）
◆客席数を減少し、客席と客席の間にも飛沫防止シートを設置いたします。（観劇時、前列の防止シートを支える棒・シート等により、見えにくいシーンがある可能性がございます）
◆上演の途中に換気休憩が入ります。
◆開演前、及び終演後に、舞台、客席、楽屋など、施設の消毒を行います。
◆カンフェティでの事前発券、オンライン決済を推奨し、受付時のリスク軽減を行います。
◆終演後のご面会はありません。
 
『稽古場など、キャストスタッフに対する安全対策』
◆集合時に全キャストスタッフが毎日検温します。
◆手洗い、うがい、消毒、換気休憩などをこまめに行います。
◆フェイスシールド、マスクを着用した稽古を行います。
◆リモート参加でのテレワーク稽古を併用し、稽古場に集まるキャスト数を減らして密集を軽減します。
◆キャストスタッフに感染者が出た場合はいかなるタイミングでも公演中止とします。
 
『お客様へのお願い』
◆今公演はマスクをご着用してのご観劇となります。
◆ご入場の際はアルコール消毒をお願いいたします。アレルギー等ある方は手袋をご用意ください。
◆体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。ご入場の際は検温をさせて頂きます。３７.５度以上の方はご入場できません。