月刊松本陽一。当初は「小劇場シリーズ」というタイトルもついていました。
芸術劇場クラスの小屋で公演を打つ様になり、久々に昔立っていた小さくてちょっと閉鎖的な空感というかあの小劇場の独特なにおいとか空気なんかを今だからこそ感じて6Cの芝居を皆さんにお届けできたら。なんて思って挑んだ公演でした。

結果やっぱりウチの芝居はホール型の劇場がむいてるなと再確認。小劇場のあのお客様との距離感は久々で楽しかったですけども。芝居に関しては私的には、ペロリとたいらげてしまったので、もっと！もっと！と発散出来ないパワーを酒に持っていった感があります。どれだけビールを呑んだか分かりません。

七月のボイスアクターに関しては、土屋君がいなかったのであんまり呑みませんでしたが…。

人間やれば出来るもんです。公演期間中はもちろんの事7日間連続で毎晩しこたま飲んでました。多分最近体重がキープできているのは、ビールのせいだと感じてます。
喉元過ぎればなんとやらです。半年連続公演なんて松本が言い出したら私はどんだけビールを飲まなきゃ行けなくなるんだろうと、少々心配です。

という訳で皆さんお疲れ様でした！

18歳の女子高生に始まり、年齢不祥なマネージャーで幕を閉じた、月刊松本陽一。
1フィートの稽古が始まった頃はまだ薄手のコートを着ていたのに、気付けばすっかりん夏まっさかり。作品は違えど、こんなに季節を跨いでお稽古したのは初めてでした。
下北沢での日々は、遠い昔・・・くらいに感じるよ・・・

来て下さった全てのお客様一人一人に「ありがとうございます」をお伝えしたかったのですが、それが出来ません故、この場をお借りして、全てのお客様へ・・・・

ご来場いただきまして、本当にありがとうございました！！

何回舞台に立っても、ロビーではじける皆様の笑顔こそが、元気の源なのです。

月刊松本陽一への多数のご来場、本当にありがとうございました。どうも、僕、土屋です。

いやはや無茶難題破天荒だったこの企画、お楽しみいただけましたでしょうか？
おかげさまでこちらとしてはある程度楽しく、そして個人的にですが、舞台に忙しいって言うのに幸せを感じておりました。実はＭかもしれません。…あ、マジのＭですよ、それ以外何があるか分かりませんが。

次回公演は１５周年を飾るに相応しい公演をご用意いたします。また皆様と秋にお会い出来る日を楽しみにしたいと思います。

この度は本当にありがとうございました。ほわたっ！

すごい企画でしたね。「月刊松本陽一」。
３ヶ月連続で公演を打つ。初めてこの話を聞いた時、正直いくらなんでもやりすぎだろうと思っていました。
稽古はどうすんだ？制作活動は間に合うのか？お客様は３本も観に来てくれるのだろうか・・・。
様々な不安が溢れました。でも、不思議とワクワク感の方がその数百倍も大きかったのを覚えています。

私にとって思い出深いのはやはり６月の「ジェントルマンズキッチン」。初主役でしたもんね。
稽古が終盤に差し掛かかり、少しでも良い芝居にしようと死に物狂いになっている時に、ふと思いました。
この公演が終わった時、もしかしたら余韻に浸っちゃったりするのかなあ。「燃え尽き症候群」になっちゃったらどうしよう。それぐらい必死でしたから。
・・・でも、そんなことにはなりませんでした。
だって、「ジェントルマンズキッチン」千秋楽直後、その劇場で７月公演 「Voice Actor」のキャストが発表されたんですもの！
その時に心底から思いました。やっぱり恐るべし「月刊松本陽一」（笑）。
そんな訳で幸運にも「燃え尽き症候群」にならずに済みました。なる暇はありませんでした。

役者にとって舞台があることは幸せです。
これからも、こんな幸せな人生がずっと続いていくといいな。

長いトライアスロンみたいな３ヶ月間でした。
５月がもう遥か昔のことのように感じます…。

どの公演もたくさんのお客様が足を運んでくださり、劇団６番シードは本当にたくさんの人たちに支えられてるんだと改めて実感する「月刊松本陽一」でした。
ありがとうございました。
トライアスロンの途中で異国の地を踏むこともできました。猛ダッシュでしたが客演の舞台にも立つことができました。こちらにもご来場下さった皆様、この場を借りて、本当にありがとうございました。

今年はこのまま走り続ける予定。
ステキな15周年になりそうです。

月刊松本陽一へご来場いただき誠にありがとうございました！
3ヶ月で3公演をやってしまおうというこの企画。かなり無茶をしました(笑)。
自分が役者として参加したのは6月号の「ジェントルマンズキッチン」ですが、5月号の「最後の１フィート」の準備もしながら、自分達の公演も準備と稽古をし、
「ジェントルマン〜」の本番が終わったらすぐに7月号の「Voice Actor」の準備。そして公演。
かなり忙しかったのですが、劇場でお客様の笑顔がいつもより3倍(それ以上！)出会えたので嬉しいです。
これからまたどんな無茶をするか分かりませんが、劇場でお客様の笑顔に会えるのを楽しみにしています。
ご来場ありがとうございました！

振り返ってみれば、とてもあっという間でした。

この３ヶ月連続公演の話があった時は、「なんて事考えたんだ、トムさん！楽しそうだけど、これは長い戦いになりそうだなぁ‥‥‥」なんて思っていたのに、蓋を開けたらホントにあっという間でした。
だって気がついたら『VoiceActor』の初日でしたし(笑)
そこからだんだん日付の感覚がなくなっていく感じが面白かったです。毎日、「あれ？今日何日目？」みたいな(笑)←ただのバカとも言いますが。

それぞれの公演に思い出(というにはまだ日が浅いですが)ありますし、書いても書いても書き足りないのでやめときます。

この３ヶ月を通して、本当にたくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました！
いろんな経験も出来て、非常に勉強になる３ヶ月でした。

次は１１月！船の上で存分に暴れたいと思います♪

ありがとうございましたm(__)m

最初に3ヶ月連続上演をやると聞いた時は、なんて大胆ですっごい事を思いついたんだと、正直不安でした。
実際本当に色々と大変な公演でしたが(笑)、終わってみたら「これで終わり？」
みたいに感じたのも事実です。
11月は、この3ヶ月に発散されたパワーを再度溜め込んで、皆さんと一緒に“ばか騒ぎ”して盛り上がりたいと思います。
キャスト、スタッフ、そしてご来場頂きました皆様に、心から感謝致します。本当にありがとうございました！

「月刊松本陽一」御来場本当にありがとうございました。初めての連続公演、最後の7月なんかはいろいろ準備期間も短くなかなか大変でした（笑）でもまたやってみたいなぁって終わってみて感じてます。
次、11月！15周年記念公演！めちゃめちゃすごい公演になりますよ。絶対面白いです。是非御来場下さい。11月もどうぞよろしくお願いします！

この月刊松本陽一公演、いつも公演が終わった時に感じる寂しさとか余韻とかを、感じる暇がありませんでした(苦笑)
正に怒濤。気付いたらあっという間に3ヶ月の幕が下りてまして。
それに、嬉しさや楽しさや学ぶべきものの方がめっさ多くて、寂しいと思う暇が なかった、そんな感じです。

いやぁ〜、たぁのしかったぁ〜！
怒濤な日程でしたけどそれよりも何よりも、めちゃくちゃ楽しかったのです☆
スタッフも依林も不条先生も、楽しくて楽しくて仕方なくて。
そんな3ヶ月それぞれの世界を、空気を、お届けできていたら嬉しく思います。

ご来場いただきまして、本当に本当にありがとうございました！！

この長き公演で、得たものは多々ありましたが、再確認した事。それは、100％であり続ける事の難しさ。長丁場故の、体調、メンタル、喉、芝居、スタッフワークに至るまで。それはお客様への責任でもあり、それもいつも以上に感じた公演でした。

そしてこんなにも、お客様の笑い声に救われ、力をもらった公演もなかった気がします。

芝居はいきもの。
これからも、一期一会の気持ちを忘れないよう、励んでいきます。
３ヶ月連続公演、無事終了！！

ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。

3か月連続公演によって、演技の難しさというものを
改めて痛感させられました。

今後はもっともっと演技力を精進していきたいです！

長かったような、短かったような…
３ヵ月連続公演。

ボイスアクターで前田さんこと小沢和之師匠と
多くからめたことが大変勉強になりました(・ω・)/

ありがとうございました。

３ヶ月間、鈍足ながら、なりふり構わず突っ走りました。だからあっという間に終わってしまった感じです。
５・６・７月と公演が続き、いつの間にか８月に入ってて、昨日(8/2)近所で花火大会をやっていたのを知って初めて…

『あっ！夏になってるΣ(゜□゜;)』

と、思いました。
浦島太郎な気分です。

こんな感じでふと気付いた時にはおじいちゃんになってたら『いい人生だったにゃあ』と思えるかなぁ、なんて考えたりしたり、しなかったりしております。

基本的にはダラダラしております。暑いの苦手。

じゃあ、そうゆうことで、、、そろそろまた走り出します！

ご来場いただきました皆様本当にありがとうございましたm(_ _)m

『最後の１フィート』にアポロ月島役で出演していた高木順巨です。第一弾ということもあり早２ヶ月も経ってしまいました。僕は客演ということもあり、後の６月、７月公演は普通に客として観に行きましたが、第一弾から観てないと分からないネタなども散りばめられていて普通に楽しませて頂きました(笑)
後で思えば僕は一番楽をしたかな〜なんて思ったりもします。６月７月は新作。
僕の場合は再演で台本が随分前からあったので色々役について考えたりも出来ました。だから他の公演の役者さんに比べたら恵まれていたかな〜なんて。個人的にはそりゃ新作好きですが。
しかしなんとも松本さんの頭の中はどうなっているのか…
あれだけアウトプット出来るのは凄い！！でもそろそろインプットもしないと出るものも出ないんじゃ…なんて心配してしまいます（苦笑）まっ、僕の頭の作りとは違うだろうけど(笑)
とにかく、６Ｃの皆さんスタッフの皆さん、そしてなにより劇場に足を運んで下さった方々本当に有難う御座いました。
またいつかどこかの劇場でお会い致しましょう(^-^)/~~

月刊松本陽一に参加していたスタッフ・役者の皆さま、そして観に来てくださった皆さま、本当にお疲れ様＆ありがとうございました。
私は7月のボイスアクターに出演させていただきましたが、すごく思い出深い作品になりました。
当初、私はもっと地味なままで終わる役所かなぁと勝手に想像していたのですが、脚本があがってびっくり。
想像とは違い、めっちゃシリアス班で、しかもストーリーに大きく関わってるしっっ。
もう、私のテンパリったら。。。
でもね、私以上に主役のカズさんのテンパリったら。。。
ほんと、大変だったなぁ。
印象は「大変だった」なんですが、楽しい思い出しか浮かんでこないんですよ〜。
大変だったことも、悩んだことも、すべてが「楽しかった」なんですよね〜。
本当にいい作品に出会えたと思います。
上演した内容も、稽古も、出会えたお客様も、支えてくれたスタッフの皆さんも、全部ステキでした!!
3ヶ月連続なんてめちゃめちゃ大変なことを劇団員の皆さんはやっていたわけで、本当にお疲れ様でした。
その一部に参加させていただけたことを誇りに思います。

なんて、書いてるうちに泣きそうだっっ。

コレだけは言いたい!
ありがとうございました!!!!!

終わりましたね、ボイスアクター！
“声優”を演じている６番シードの役者さん達を見ていて、そういえば“声優”って仕事はそもそも舞台俳優がやっていた仕事だったんだよなぁ、なんて思いました。
（“声優”って職業の生まれる、もっと前の話です）

一応僕は声優の仕事もさせてもらってる身なので、今回、演出の松本陽一さんや声優役を演じる役者さんからアフレコについての細かいことを色々と質問されることも多く、僕なりに物語のお役に立てればと思い粛々と答えたりしたこともあったんですがゴメンなさい、今ぶっちゃけます、 僕あんまし声優のこと知らないです…。

僕もいつの日か、ナガレインみたいなオモシロカッコイイ作品に出演できるよう、夢は大きく頑張っていこうと思います。

ぺこり。